校内音楽会

今日は、サトトンの学校の「音楽会」。
インフルエンザによる学級閉鎖で、1年生以外はやや練習不足の状態で本番を迎えた感じ。4年生は前日まで全く練習しまいまま本番だったらしい。最初は「130周年記念音楽会」なんて、かなり大々的に宣伝していたけれど、開催そのものが怪しかったせいか、すっかりトーンダウン…。

子どもたちは「発表する学年のみ」が体育館に入場し、終わると即退場なので他学年の発表も見られないらしい（後日、別の日に「子どもだけの音楽会」を行うことが決まったけど）。保護者はマスクの装着を推奨だったので、ほぼ全員がマスク姿で怪しい雰囲気。

そんな状態ではあったけれど、サトトンは終始ニコニコで、とても生き生きした表情で歌っており、とても良かった！

↑大好きな「犬」の役で歌うスマイルサトトン

個人面談で
「サトトン君は、音楽の時間とても大きな声で上手に歌っています。
　サトトン君が間違うと、クラスの全員が気づくくらいですよ。
　なので、クラスの歌声を引っ張ってくれているんですよ。」
と、先生が話してくれていた通り、サトトンの声はちゃんと大勢の中からも聞き取ることが出来たよ（それは親だからか？）。

まあとにかく、音楽会を楽しんでいるサトトンの姿が見られ、とても嬉しかった！転校したばかりの時は、どうなっちゃうかと思ったけど、1つ山を越えたような…そんな気持ちだよ。