上棟式

いよいよ。上棟式の日がやって来た。

クマプーは午前中が仕事。サトトンは5時間目まで学校。いたって普段どおりっぽい朝だったけど、今日は上棟式。いよいよ新居にも屋根がかかることになった。本当は現場に行って、どんな風に屋根があがるのか見てみたかったけど、私は私で、赤飯取りに行ったり、袋詰したり、結構やることがあって大変だった。

結局、大工さんたちには↑こんな感じで手土産を用意。私の母が秋田の冷酒も人数分送ってくれたので、それも一緒に入れることが出来た。これで、ビール一本よりはちょっと形になったかな。

☆赤飯
☆紅白まんじゅう
☆ビール
☆日本酒

に加えて、
「本日は、大変お世話になりました。
　無事に上棟式が迎えられたのも皆様のおかげです。
　本当にありがとうございました」
という短い手紙も添えた。お金はそれほどかかってないけど、でも、気持ちだけは伝わってくれたらなと思う（切実）。

お昼過ぎに
「思いのほか作業が順調に進んでおりまして、
　ご家族のみなさんが来られる頃には作業は
　終わっているかも知れません」
という連絡があったけれど、サトトンの帰宅を待って15時半に現場へ。大工さんが休憩を取っている間に、屋根のかかった新居をあちこち拝見♪改めて思ったけど、ものすごく「四角い」家だった(笑)図面を見て分かってたはずなのに、やっぱり体感すると違うなぁ。

危ないから、吹き抜けにのぼっちゃダメとアンガ田中さんに言われたサトトン。ションボリ。確かに、手すりとかないし、危ないかな？とも思ったけど、危険なことをするサトトンじゃないから大丈夫なんじゃない？と思った私。

いや、サトトンなら大丈夫だろうと、スケッチさんに上らせてもらったサトトン。ちなみに、サトトンの後ろにある広がりは全て窓になる予定なので、実際住み始めても、見える景色はほとんど変わらない。ずっと、隣地が空き地でありますように…。

お酒と、塩と、お米で、お清め。大工さんと家族全員で。サトトンはお米をやらせてみたんだけど、米粒がなかなか手から離れなくて（汗により）苦労していたよ。

ちょっと、クマプーより挨拶をして、手土産を渡して無事終了。工務店の社長さんがなかなか到着しなかったので、その間、みんなで雑談などして過ごしたよ。多摩地区にはあまり無印の家にがないので、ここをこの辺の宣伝に使いたいナァ…なんて話も出ていたよ。

こんな感じで、「無印良品の家」なんて宣伝も張られ、いよいよこれから新居完成に向けて一直線だ！