だんの生活(リターンズ?)

お酒はたしなむ程度にしたいアラフィフです

読書と映画

先日、ハリーポッターのことを書いたけれど、サトトンに、
「映画のDVDも見る?」
と聞いたら、
「読み終わったのだけ見る」
というので、この間ようやく1作目見ました。


実は、本を読む助けに…と、クィディッチ(ホウキに乗って行うサッカーみたいなもの)の場面だけは、動画サイトで見せたことがあるのですが、それ以外は、登場人物もハリーの顔しか知らない状態のサトトン。


見終わっての感想は


「自分で思ってたロンとハーマイオニーの顔じゃなかった」


とのこと。


1.ロンの髪は赤毛という設定なので、もっと真っ赤だと思ってた。

2.ハーマイオニーは黒人、もしくは黒髪だと思ってた。
ハーマイオニーが出た時、誰コレ?って言ってたからね〜)

3.ダンブルドアは、思っていたよりもおじいさんだった。

4.ハグリットでかすぎ

5.学校が古かった

6.本に書いてて、映画にないことがたくさんあった。
(ま…本の中身を全部映画にするのは無理ですから。


サトトンは、ちゃんと読みながら自分の想像の世界も作ってたんだなぁと実感。


「サトトンがいろいろ想像したように、映画を作る人もハリーの世界を想像したんだよ。だから、同じじゃなくても普通だし、いろんな人の考えたハリーの世界が見られるってことだよ」


と話したら、妙に納得。余計に、本もDVDも楽しみになったらしいです。


近々、「秘密の部屋」を見る予定です。多分、雨が降った日なら見てくれるはず…(晴天だと、家に居られない性格なので)


だんだん、巻が進むにつれて怖い場面とか出てくると思うんだけど、大丈夫かナァ?サトトン、怖がりなんだけど…。