ハリーポッターと夏休みの宿題

↑こんな邦題だったらやだなぁ…

さて、夏休み。
サトトンは、しっかりと宿題・チャレンジ・生活リズムの計画立てるだけ立てました。

まだ、きちんと遂行されるところを見てないけどね。

学校のプールに勉強会。遊ぶのだって、もちろん大事な夏休みの行事です。でも、今の段階で一番強敵なのは、ハリーポッターだったりします!!宿題をやってると思いきや、本読んでたり…。

確かに、勧めたのは私。

最初は、「えー？」と渋っているサトトンに、毎日少しずつ、しつこくしつこく寝る前に読んであげたのは２ヶ月前。友達に話したら、
「え？ハリーポッターを読み聞かせ？ありえない！」
と言われたけれど、でも、1巻なんて、最初のうちは、全くハリーポッターが出てこないんだから！興味もつまでが勝負だと思って、人物紹介してみたり、背景説明してみたり、読むだけじゃない苦労もあったりしました。

ま、そこまでして興味をもってくれたのだから、計画は大成功…なのですが。

が。

バッチリはまっちゃったみたいで、夏休みに入ってから読み始めた第2巻「秘密の部屋」は既に読破。

途中、前に戻ったり、クィディッチの場面だけ繰り返し読んだりしながら、何故か1巻の「賢者の石」もはさみながら、わからないことは私に補足を求めながらだけど…、今は第3巻「アズカバンの囚人」に突入。隙あらば読んでいる状態。

図鑑大好き、ゲームの攻略本大好き、で、一応活字は平気だとは思っていたけれど、物語にはまったのは「エルマーのぼうけん」以来のこと。今回は、超〜〜〜長いので、どこまで読むつもりなのかナァ？

これがゲームなら、
「ゲームばっかりやってないで勉強しなさい!!」
というところなんだけど、
「本ばっかり読んでないで…」
とは、なかなか言いにくい。

夏休みの宿題に、読者3冊って書いてるし…。そういう意味では、3冊はいけちゃうんだろうなぁ。いいことなんだけどな。

困ったな〜!!