家族3人でコンサート

土曜日は、家族3人で槇原敬之のコンサートに行ってきた。武道館で、オーケストラを従えて行う “cELEBRATION”は、今回で3回目。サットンも大きくなったし、ギンギンのライブでもないので、良い機会かなとも思い、サットン人生初のコンサート。

元々、大きな音や暗い場所とかが苦手で、映画に行くのも昔は緊張していたらしいんだけど、今回も行きの電車で密かに緊張していたサットン。でも、
「サットンが歌うわけじゃないんだから、緊張しなくていいじゃん」
と、適当に流す母。

そうこうしているうちに、コンサートが開始。

でも、さすがに、大人が総立ちになると身長128cmじゃ全然見えないので、アリーナの
端のほうだったこともあり、サットンはイスに立たせてもらったた。それで、クマプーと同じくらいの身長になったので、実は私よりも見えていたみたい（私も立ちたかった）。

ふと気づいたら、両手を上げて手拍子しながら熱唱しているサットン。新しい方のアルバムの曲は息子もよく知っているし、最近、予習のために「SMILING」シリーズを聞かせていたので（ヤマが当たったぜ！）知っている歌も多かったようで（＾＾）あぁ、助かった。

時間的に、おなかが空いちゃったのが可哀想だったけど、それでも最後まで立ち見でノリノリ。後ろのコーラスの学生さんたちの動きも真似したりしてたみたいで、終わった後には、
「また行きたい」
と言っていたのは嬉しいな。

サットンは、今回のコンサートで一番気に入ったのは、GREEN　DAYSだったらしいので、ダブルアンコールも合わせて2回も歌えて、ご機嫌のサットンだった。

あ、そうだ。実は、クマプーとも初めて一緒にマッキーのコンサートに行ったわけなんだけど…サットン気を取られてしまい、ほとんど会話せずに終わった気が…(^。^;;

懐かしい選曲も多くて、私もクマプーもジーンとしていたんだけど、とにかく、周りの人たちがウルウルしまくりなので、ちょっと引いたのも事実。開始早々、クスンクスンと鼻をすすり、ティッシュをガサガサ捜すのはやめて〜。そっちが気になって、集中できなかったよ〜〜。

おなかも空いたので、帰りにサットン連れで池袋の居酒屋になだれこむダメ親だけど、何はともあれ、家族3人でコンサートは今後も続きそうな予感。