「がんばってそだったよ」
サットンが、生活科の「明日へジャンプ」という授業で、「小さい頃から二年生、そして3年生へ」という写真や絵などを盛り込んだ作文を書いてきた。その作文を、一冊の本のようにとじて持ち帰ってきたのだけど、タイトルは
だった。
ずっと、「頑張って育てた」という気持ちでいたけれど、サットンも「がんばってそだっ」てくれたんだよね…と、改めて思った。
小さい頃のことを私から聞いて書いた作文は、ちょっとへんてこな文章もあったけど、一生懸命まとめて書いた感じがして良い。
小さい頃のことは2ページで、2年生になって出来るようになったことが4ページ、3年生になってから頑張ることが1ページ。きっと大人がこういうものを書いたら、小さいころのことばかりで、これからのことはちょっとしかないのかも知れないね。