だんの生活(リターンズ?)

お酒はたしなむ程度にしたいアラフィフです

久々にのんびり1人で…

昨日から、サトトンの登校が再開した。休んでいる間にたまっていた学級通信やらインフルエンザがらみの通達やらが、連絡帳入れに山ほど。でも、実際どのくらい学校でインフルエンザが蔓延していて、どのような対策をとったのかは結局分からずじまい。


10/5(月)
夜に通学班の班長さん宅より電話。明日から6年生が学年閉鎖になるとのこと。


10/6(火)
6日から9日まで、6年生は学年閉鎖


10/8(木)台風。31人中16人が出席。
強い風の中、校庭が湖みたいになった学校へサトトンを送っていった。この日は、欠席しても遅刻しても、何も記録には残らないということだったので、特に休みますという連絡を入れていない家庭もあったらしい。が、3時間目辺りから、台風による欠席だと思われていた家庭より「インフルエンザ」との連絡が入ったようだ。そのため、翌日〜連休中をサトトンのクラスが学級閉鎖にするという対応が決定。


10/9(金)〜10/12(月)
いつ発症するのかと、ドキドキしながら自宅待機。家族3人で、軟禁生活(汗)
インフルエンザとは全然関係ないんだけど、サトトンのアタマにムシを発見。なんと「アタマジラミ」だった!家中の寝具をベランダに干し、シーツ類も洗濯。家中掃除。軟禁生活が一転、皮膚科に行った後、「スミスリンシャンプー」という駆除シャンプーを買いに行き、上へ下への大騒ぎ。インフルエンザは一体どこへ?(汗)


10/13(火)
閉鎖明けの登校。
朝一番で「担任の先生が個人的な理由で欠席のため、個人面談が延期になる」との連絡網が回ってきた。個人的な理由って何?
(後からインフルエンザと判明。インフルエンザなら、ちゃんと言ってくれよって感じ)

が、サトトンはその日の朝に持って出たはずの上履と体育着を持ち帰ってきた。10/14〜10/16まで学年閉鎖決定。その時は知らなかったけれど、実はこの日登校したのはたったの10人!クラスの3分の2が欠席だった…。


サトトンは、帰宅直後に友達2名と遊んでいた。咳をしているのと鼻声なのがちょっと気にかかる。


10/14(水)
再び軟禁生活スタート。
もはや、何もする気が起きない…。隣の奥さんが、買い物をしてくれるとメールをくれたので、買い物までお願いしてしまい、引きこもり…。


まだ咳をしていたので、市販の咳止めを飲ませてみる。


10/15(木)
咳止めの効果なのか、ゲホゲホしていた咳は治まった。良かったね〜♪と思っていたけれど、なんとなくサトトンの顔が違うので熱を測ると発熱していた。以下は、過去日記参照で。



結局、どう考えても10/13(火)に登校した時に感染したとしか思えない。13日は10人しか来ていなかった…ということは、クラスの大半の子がインフルエンザだったということ。登校した10人は、先週感染しなかったツワモノ…というよりは、いつ感染してもおかしくない子どもたちだった…ということだよね。ここで、もし登校前にインフルエンザの連絡網などを回して
「感染や体調の確認」
をしていたら、サトトンは登校せずに済んだかも知れないし、感染もしなかったと思う。「担任の欠席による個人面談の延期」の連絡網よりも、連絡しなければならないことはあったと思う。感染を拡大させない、とかなんとか言いながら、結局、学校側は対応をミスったんじゃないな?という気持ちにさせられるなあ。


たまたま、サトトンは軽く済んだけれど。
これが、持病がある子どもだったら…と思うと、流しちゃいけない気がするよ。