だんの生活(リターンズ?)

お酒はたしなむ程度にしたいアラフィフです

そして、Xデーがやってきた


サトトンの平熱は36.2〜36.4くらい。インフルエンザ騒ぎが始まってから、学校に「健康観察」の用紙を渡され毎朝記録しているんだけど、今朝の熱は36.7。でも、元気だし、ここ数日していた咳も出なくなったし、いい感じなんじゃない?と思っていたんだよなぁ。


昼までは。


なんとなく…そう、これは母親の勘でしかないんだけど、ふと昼過ぎにサトトンの熱を測らねばと思い、検温。結果は、37.3℃。微熱。でも、平熱より1度高くなってる。不穏な感じだ。ただ、お昼ご飯はふつ〜にモリモリ食べてたので、心配しすぎ?と思ったり。


そして、3時のおやつタイムに、再度検温。今度は37.5℃。ジリジリあがっているけど、でも、おやつもモリモリ食べてるし…、今の段階では何も判断できないと思い、とりあえず安静にして一緒に本読んだり。

でも、夕方になり、隣に座ってるサトトンの体が熱い!今度は38.5℃。さすがに、これは普段とは違うと思い、病院に行くことにしたけれど、冬にインフルエンザでかかった近所の内科は木曜が休診…なってタイミングなのよ…。


もし、インフルエンザだったとしても、まだ熱があがって半日では診断がちゃんとされるのか分からない。病院に行くかどうか、迷うところなんだけど…。でも、私は熱が出て半日でうっすら陽性だったし、早くリレンザを飲んだおかげで寝込んだのは実質半日だった。

それに、サトトンは前回のインフルエンザになった時、高熱で幻覚見ちゃった前科(?)があるので、放置するのもちょっと怖い感じ…。

時刻は夕方5時過ぎ。あまり迷っている時間もないし、新しい病院を探してる時間もない。それなら!と、引っ越し前のかかりつけ医まで行くことに決定。サトトンも病気で不安がっていたけれど、知ってる病院に行くと分かるとちょっと安心したみたい。車で10分の近場で引っ越してて良かったぁ


結局、私が思ったとおり、インフルエンザの診断キットでは陰性。

でも、学年閉鎖するくらい流行していること、普段は熱を出さないサトトンが39度も熱を出していること、などから判断して、タミフルが処方された。一応、寝る前になっても熱が下がらない場合飲むように、だそうだ。


寝る前は38.2℃まで下がっていたけれど、一応タミフルを飲ませることに。サトトンは
「ねえ、タミフルって危ないんじゃないの?」
と、なかなか飲んでくれず困ったけれど、タミフルの効果などを話し、前回熱で幻覚を見たことも話し、ようやく飲ませることが出来た。これでウイルスの増殖が治まってくれれば、早く体力回復ができるのではないかなあ。


あとは…私とクマプーがうつらないことを祈るばかり。私は、モロうつる可能性ありなんだけど、気合でなんとか…なるかなぁ?今日から二日後だとしたら、土曜日に発熱の危険性あり。土曜は、午後休診という病院が多いので、つらいんだけどなぁ…。


ちなみに、クマプーも明日から仕事を休まねばならない(会社の方針)ので、感染の危険性は増すばかりなんだけど、どうしようもないのよね…トホホ。