学校公開

サトトン初の学校公開。月曜日の時間割で今日は勉強するらしい。国語・算数・図工・生活……どれを見に行こうかな〜と思っていたら、サトトンは「図工を見に来て欲しい」と行っていた。さすがに図工ばっかりだとなぁと思い、算数と図工を見に行くことにした。

算数は、「いくつといくつ」。サトトンは、つまらないよ〜退屈だよ〜ってな雰囲気だったので、

「先生の話をちゃんときけーーーーーーい」

という念を送ってみたけど…無駄だった(^。^;;何度も何度も同じことを繰り返しやっているのだろうなぁ。おまけに、昨日は夜遅くまで起きていたので眠いだろうし…こりゃいかんなぁと思ってサトトンばかり見ていたけれど、よく周りを見たら、大体同じような感じだった。サトトンのクラスは男のが半数以上だから、男同士で並んでいる席の子は、授業の流れには乗っていないように見えたよ。

子どもたち、先生のこと…あんまり見てないんだなぁ。ていうか、幼稚園の先生の方が、パッと子どもの注意を集めるのが上手だったなぁ。45分間ずっと集中するのは、一年生の今の時期は無理だろうけれど、一瞬でも、大事なところをピンポイントで集中させる空気みたいなものがなかったなぁ。

図工は、やっぱり楽しいみたいで、みんな黒板をちゃんと見ていたし、先生の話も割と聞いていたので、「算数」ってのがダメだったのかなぁ。こうやって算数がつまらないとか苦手とかになっちゃったらイヤだなぁ。