だんの生活(リターンズ?)

お酒はたしなむ程度にしたいアラフィフです

第2回打合せ & オープンハウス見学

今日は、はるばる逗子まで行って来た。そこで、無印の家のオープンハウスがあるから。


実は、昨年の夏、完成直後のこの逗子のお宅を見せていただいたことがある。初めて無印さんに話をもちかけて、担当してくれた方のお客様だったらしく、ご好意で…という形。そして今回は、半年以上住まわれた状態での再訪問…ドキドキ。仕様前・使用後で、家とはどのように変化するものなんだろう?


私たち夫婦としては、これまで何棟か見せていただいたオープンハウスの中で、実はこのお宅が一番「いいねぇ!素敵!」と思っていた。今回、家具が入り、日用品があり、そして家族が居るという状態で見させていただけたのは、本当に良かったと思う。私たちもこんな感じでくらすのかな?と、イメージが湧いたから。実際に、奥様と小学生の息子さんのやりとりなんかを見ていると、近い将来うちもこんな風になるのかも知れないなぁって思ったし。


ちなみにサトトンは、その息子さんに遊んでもらえて、家とは関係なく「とても楽しかった」そうである。もっと遊んでいたかったらしい。お互いに
「またね!」
「またね〜」
なんて別れていたけれど、これから接点あるかしら(;^。^A アセアセ・・。でも、子どもは本当にあっという間に仲良くなれて羨ましいねぇ。


さてさて。
オープハウスが終わった後、担当の無印さん(あぁ、何かニックネームつけたい)とファミレスに移動して打合せ。私は今回が二度目なので、まだ緊張してしまった。サトトンは申し訳ないが、アイスとジュースとDSで時間をつぶしてもらったよ。


今回は…・
まずは、土地を契約したことと、銀行にローンの相談をしたことを報告。そして、今後住宅ローンの申込みをする場合に必要な詳細な見積りについて、今後どれだけの費用がかかるかをお互いに再確認。早い段階で、銀行へ提出する詳細な資金計画書を作成してもらうことで合意。


それから、建物は本格的に契約を結んでいくことに決定。建築請負の申込書に記入し、契約日や契約金、今後の支払回数を打合せし、契約前に振り込むことで合意(担当者と顧客との直接的な現金のやり取りは禁止らしいので)。本契約は、来週末に決定。



本当は、土地が見つけたら、土地申込み⇒契約。気に入ったハウスメーカーと建築請負契約という流れになる。建築請負契約には、とりあえずの内容が記載されていれば良いらしいのだが…私たちが申し込もうとしている銀行の住宅ローンは、とにかくウルサイ。


請負契約を結んでないとダメだの。
請負契約書締結時には、詳細な見積りやらプランやらが決まってないとダメだの。
仮申込み⇒本申込みで、見積り金額は変わっちゃダメだの。


まぁ、こういう条件があるために、目が回るような忙しさを強いられているのだよ。全ては銀行が安全にお金を貸したい、ただそれだけのためなんだろうけれど…。でも、この厳しい審査がなければ、私たちもこの早い段階でここまでプランを作ることはなかったかも知れないし、見積りだって「今後どうかわるか、水物ですから」みたいな気持ちで居たかも知れない。


「お金を借りて家を建てる」という意識が高まったのは、良かったのかも知れないなぁ。次の家関係のお出かけは、来週の土曜…まだまだ忙しいなぁ。