家庭訪問
今日はサトトンの家庭訪問でした。サトトンは、本日の一番最後の予定だったので、まぁ時間には来ないでしょう…と思っていたんだけどね。途中で電話が来て、
「すみませーん、近くまで来たんだけど迷子になりました」
だって。先生、ホントに目と鼻の先で迷子になっていたよ(笑)
で、部屋に入るとか入らないとか、いろいろ噂がある中、先生は部屋にお入りになりました。いやぁ、掃除しといて良かった。一応、紅茶とお茶菓子を用意したけれど、話している時は一切手をつけず、息子を交えながら、私にもいろいろと学校での様子を教えてくれました。
サトトンは、学校ですごく張り切っているみたいです。授業中に発言したり(驚き)、勉強頑張ったり、給食をモリモリ食べたり。特に給食に関しては
「小さい体なのにしっかりと食べてくれて、驚いています。」
と、先生からのお墨付をいただきました。
私からは、サトトンのめまいについての説明を。児童カードや保健カードなどの提出物にも、それぞれに説明は書いたのですが、実際に話も聞きたいということだったので、簡単にきっかけと症状を説明。確かに、最近は表にこそ出してませんが、密かにめまいを感じる場合もあるようです。
それについて話していたら、
「学校では、いつも友達とたくさん話して、遊んでいます。が、
そうやって聞くと、確かに友達と楽しそうにしてはいますが、
ただあっけらかんと遊んでいるという印象ではありません。
いろいろと考えながら過ごしているって気がしますね。
お話を聞いていて、私が見ている様子と合わせて、サトトン君の
性格がだんだん見えてきましたね。今後も、何か心配なことが
あったら、些細なことでも構いませんからおっしゃってください」
といわれました。
私は、どうしてもサトトン一人なので目が届きすぎてしまい、口を出しすぎたり守りすぎたり
してしまう傾向があるので、その辺もなんとかしないとなぁと密かに思っています。とも話しておきました。
あぁ、でも、初日に家庭訪問終わってラッキー。あれこれ情報を仕入れる前の方がラクってもの。後は、のんびりとしていられます。