土地探し、第何弾？

3月6日の驚愕の真実に、一瞬へこみましたが、凝りもせず土地を探しています。

もはや、クマプーにとってネットで土地情報探しは趣味の領域。どこから見つけてくるのやら、担当の営業さんが
「これ、クマプーさんちにどうだろう？」
と迷っている間に、クマプーが
「ここってどうなわけ？」
とメールで問合せて、資料をメールでもらって、土曜日に見に行くというパターンが続いてます。この土地探し家探しのせいで、この冬は一度もスキーに行けなかったなぁ。心に余裕もなかったし。

で、昨日も土地（古家つき）を見に行ってきました。最寄駅の裏側のN市。実は、営業さんと見に行く前に、水曜の会社帰りに旦那、木曜午前に私がチャリで現地を視察していましたので、比較的動きがスムーズ。同じ場所も、時間を変え、角度を変えすると、見えてくるものが違うわけです。

私が木曜に行った時に、一つ気になる点があったので、それをクマプーと営業さんにも確認してもらいました。それは
「鳥よけを設置している家が周辺にある」
ということ。検討している場所の真裏の家など、出窓やら屋根やらに鳥よけのためのホウキやらハタキ状のものやらを「これでもか」と置いてありました。検討している土地にある古家にも、ネットや柱状のパイプなどが1階の屋根部分にあったので、確実に「鳥害」があると思われるのです。

ちょうど近所の人が数名（ジジババ）表に出ていたので、営業ＭＡＴ-ＴＵＮさんが
「すみません、このへんって鳥…多いんでしょうか」
と尋ねてくれたのですが、ジジババは我々を不審者を見る目つき…。挙句
「ちょっと、私にはわからないけど？」
と、曖昧な笑顔と言葉で、それ以上は語ってくれませんでした。

帰りの車の中で、
「もしかしたら、近所でこの話題はタブーなのかも知れませんよ。
　ご近所さんの中で、原因となっているお宅があるのかも。
　もうちょっと調べてみます」
と、ＭＡＴ-ＴＵＮが言っていました。

それ除けば、日当たりや景観はイマイチですが、価格と広さ、スーパーやバスなどの利便性はよさげです。小学校がちょっと遠いかな…。近所は古い開発地みたいなので老人が多いんだろうなぁ…とか。

「よっしゃ！」
と踏み込むには、まだ何かが不足している感じですが…。

まだまだ、我が家の家探しは続きそうです。