謝罪と今後
サトトンを友達の家に預け、私とクマプーは10時に不動産屋へ。
MAT-TUNと上司の方に今回迷惑をかけてしまったとお詫び申し上げた。上司のウッチーは、
「いつまでも後ろ向きでは居られない。
今回のことを踏まえた上で、それでは今後どのようにすれば良いか
MAT-TUNと一緒に相談してみてくださいね。」
と、物腰柔らかく言って席を外した。
私達は、MAT-TUNと一緒に、我々夫婦が支払い可能だと思っている金額から、では土地にはいくら、建物にはいくらかけるのが正解かということを話し合った。
MAT-TUNには本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。11月の後半はほとんど我々のために動き、休日や夜遅くまで迷惑をかけた。昨日は売主側の仲介さんと3時間に渡って話をしてくれてたようだ。そんな目に合わせたのに、また私たちを担当するなんて…もし自分だったらどんな気持ちだろうか?
今回のことは、私たちの見込みの甘さが招いたことだったので、これからもう少し慎重に進まなくては…。
やっておくべきことリスト。
★建物担当山Pに、建物のプラン詳細をもっと相談してみる。今後このようなことがないよう、詳しく話してみる必要があるのでは。
★建築を依頼する場合、中間金など、土地決済→建物決済までに大きな出費が出てくる可能性があるか、確認しておく。
★銀行をどこにするか決めておく。今回は、銀行を調べておかなかったために、更にドタバタした。中間金が必要なら、そのための融資をしてくれる場所を探さねばならないので。
★山P以外に私たちが希望しているのと同じような建物が建てられるところがないか、調べる