だんの生活(リターンズ?)

お酒はたしなむ程度にしたいアラフィフです

土地 その2

18日に見た土地が忘れられず、その狭さだったらどのくらいの規模の家が建つのか、予算はどのくらい必要なのかを夫婦で話し合い続けています。連日、深夜2時3時まで。希望の間取りと建てたい家のプランを照らし合わせて、その建築業者さんに見積もりなども取ってみました。




うぅ…高い。土地が予算よりも300万円近くオーバーしているのが響いて、その分イタイ出費になりそうです。数千万円という金額の後では、感覚が麻痺して「100万くらいなんとかなるんじゃない?」とぁ思ってしまいそうですが、それを貯めるための自分たちの努力を思うと軽んじることなんて出来ません。このままでは、莫大なローンを抱えるはめになるのではないかと、正直不安になりました。(いや、どんな家を建ててもローンは莫大ですが)


また、この土地話の浮上する前に、クマプーのお母さんから
「一生東京に住むって思わなくてもいいのよ」
と言われたことで、
「秋田に戻って来いということを、暗に示しているのか」
という気持ちも生まれ、様々な迷いが生じてしまって、精神的に疲れてきました。夜更かしが祟ったのか、今朝は熱が出ました。サトトンは延長保育に預けて寝込んでいながらも、考えるのは今後のことばかり…。これじゃぁ、治るものも治りません(^。^;;


クマプーの両親も、うちの両親も、本当は秋田に帰ってきて欲しいと思っているに違いないし、私も両親の老後のことなどを思うと秋田に戻ったほうがいいのかなと何度も思ったことがあります。でも、クマプーが今の仕事に非常にやりがいを感じていること、忙しくても、毎日遅くに帰宅しても、ストレスなく仕事をしていられるというのはすごいことなんだと思い、「今の仕事をやめてまで秋田に帰る」という選択肢はナシかなという結論に達しました。ホント、両親たちには申し訳ない気持ちですが…距離が遠い分、せめて心だけは近くに居られるよう努力したいと思いました。


ということで、連日の家族会議の結果、18日に見た「○○3丁目」(川沿い)の土地の申し込みをしてみることになりました。決定したのはやっぱり深夜…(^。^;;←オイオイ、風邪はどうした。