ったくもう！

日曜日に土地を見せてもらったBS不動産営業O氏から、封書が届いた。なんだろう？また物件の案内かな？って思って明けてみたら、

"失礼は承知で別紙資料をお送りいたします。失礼お許しください。"

という前振りのもと、住宅情報タウンズ（8月29日号）のコピーが送られてきた。ご丁寧に、蛍光ペンで「ここ読みたまえ」と印をつけて。内容は、「自分で土地・相場・契約・不動産などの知識を全て身につけるのは大変。プロの力を借りたほうがラクチン。だから、ノウハウのある地元不動産屋を信頼し、活用したほうがいいですよ」ってもの。

いや、活用する予定ですよ。信頼できる不動産屋さんに出会ったら。誰も、全部自分でやるなんて言ってないし。ていうか、O氏を信用する・しないはこちらの自由だし。日曜日にさんざん話して、私たちのことをとんでもない石頭の頭デッカチと思ったんでしょうね。あれから支店に戻って、さんざん
「面倒な客だ」
と文句言ったことでしょうね。

でも、そう思った（に違いない）相手にあえて送ってくるのってすごい根性だとは思うけどね。あっぱれ！お見事！ただ、それなら自分でメールなり手紙なり書けよ！と思う。自分が一切関わってない雑誌のコピー送りつけて終了か！失礼を承知で、それを許せってか？

私たちの考えがあっているとも思わないし、相手の言ってることは至極まともなことだったと思う。多分、O氏に言われたのでなければ、もうちょっと素直に話を聞けるんだけど…私の中で彼に対しての拒絶反応が生まれてしまっているのだよ。くどくどくどくどくどくど…。

なんつーか、カチンと来るのよね。カッチ〜ンと。

今、彼に会って何か言われたら、耳に指つっこんで目つぶって「ワー、ワー、何も聞えませーーーん」とか言ってしまいそうな自分が怖いよ。