だんの生活(リターンズ?)

お酒はたしなむ程度にしたいアラフィフです

就学児健診

プチ小学生

今日は、サトトンの就学児健診。我が家は、最寄の小学校が二つあり、選択することが出来る番地らしい。ま、どちらも微妙な距離なんだけど、比較的近いほうが幼稚園の友達がたくさん行くので、そちらにするつもり。が、今回、お知らせのハガキが来たのは、若干遠いほうからだったので、サトトンはいまいち納得いかないらしかった。

「1月になったら変更の手続きしてあげるから!」

と言い含めて、なんとか健診へ。小学校なんて通り過ぎるだけだったから、なんか久々でドキドキした(選挙では入ったけれど、別の小学校だったし)。健診は13:30〜14:00受付だったけど、先輩ママから、早く行くよりもギリギリに行ったほうが待ちが少ないと言われていたので、終了間際の13:55過ぎに小学校へ。84人中81番目だった。

2年生の教室に案内され、そこで必要事項を記入し、説明を受け、教室を移動して健診を受けた。ネットで調べたり人から聞いた話では、高学年の子が1人ずつ付き添って親から離れて子どもだけで健診を受けに行くって話だったけど、サトトンが受けた小学校は違っていた。親が教室まで連れて行って、廊下で待ったのは視力健診だけ。後は、ずっと一緒について回った。

最後に、「面接」とか言うのがあって、そこでやっと親子はバラバラに。面接ってなんだ?って思いながら、親は視聴覚室へ案内された。そこで、同じ幼稚園のママと話しながら待っていたら、60番台の子たちと一緒にサトトン達80番台も帰ってきた。62番の友達は13時半に小学校へ来たらしい。それよりも更に早く到着した43番の子との差は15分足らずだったので、やはり後から行ったほうがトータルの拘束時間は少なくて済んだようだ。

面接では、名前を書いたり、迷路をやったり、12個のリンゴの中から7個を○で囲む…ってのをやったり、インドア派のサトトンからすれば得意分野だったようだ。
「なんか、簡単すぎたよー」
なんて、イヤミなことを言いながら帰ってくるので、なんだかヒヤヒヤした。


そういうわけで、来春からはサトトンは小学生だ。早いもんだよ。