天気予報

サトトンは、天気予報が大好きだ。最初に興味を持ち出したのは、いつだったろう？「日本地図パズル」をやったことで、関東の地名の漢字が読めるようになったころかなぁ？朝のニュース番組には、画面丈夫に小さく天気予報が出るので、その地名を読んだのが始まりだったかも知れない。それが、だんだん「はれ」「くもり」「あめ」なんて教えてくれるようになって、気温や降水確率も教えてくれて･･･最近は、ちゃんと天気予報コーナーを見ている。かなりマジメに。

なので、朝の忙しい時間は天気予報はサトトンに聞いている。私もクマプーも。

だけど、それもヨシアシ。ここ数日の「台風情報」をものすごく興味津々で見ていたサトトンなのだが、あまりにも真剣に見すぎてしまい、恐怖におののいてしまっているのだ。それも、そのはず。サトトンは大雨がトラウマっぽくなってしまっているからなのだ。理由は、こちらの日記を参照いただきたい。過去に豪雨にあったことで、かなり怖がってしまうようなのだ。

今朝も、幼稚園に行く支度が整った後、台風情報を凝視していたのだが…突然、ポロポロと涙を流しだした。天気予報を見ていたがゆえに、怖くなって幼稚園に行きたくなくなったらしいのだ。なんか、とても理由はかわいいんだけど、でも、困っちゃったなあ。