だんの生活(リターンズ?)

お酒はたしなむ程度にしたいアラフィフです

夏休み5日目…盛岡へ!

去年の夏休みは、盛岡に一泊してまで食べた「じゃじゃめん」。今年は、お昼過ぎを狙って日帰りで食べに行くことにした。せっかく2時間で行ける場所に居るんだもの、食べなくちゃ!東京で三軒茶屋まで行くのだって2時間はかかるんだから、渋滞のない2時間を味わおうではないか!(運転するのはクマプーだけど…)ヒマしていた義弟も誘って、4人で車に乗り込んで、"大雨の中"盛岡へ。知らない人が聞いたら、酔狂だと思われちゃうんだろうが、それなりの価値はあると私達は思っているので…。


盛岡に着いたのは13時半近く。駐車場に着くころには晴れ間も見えて、さっきまでの大雨は何だったの?といわんばかりになってきた。お店までの道のりは、観光ガイドやマップを持った人が何人もウロウロ何かを探していた。あれはきっと、私たちの目的地「白龍パイロン)」を狙っているに違いない…!と踏んだクマプーから

「前の人を追い抜くぞ」

と指令が出た。そういうわけで、不自然なほど急いでその人たちを追い抜き、お店の前へ。ランチタイムなんてとっくに過ぎた時間なのに店の前には長蛇の列。でも、せっかく来たのだからそれにひるんでいるわけにはいかない。お腹ペコペコで頑張って並び、私&さととん、クマ兄弟という2人ずつに別れて着席。


私は調子に乗って大盛を頼んでしまったため、イツまでもなくならない「じゃじゃの山」に軽い眩暈なんかも覚えた。結局、クマプーに少し手伝ってもらい、そして、私はさととんの方を少し減らすのを手伝ったりした。でも、さととんは、小盛を殆ど普通にたいらげた(おそろしい)。義弟も大盛だったのだが、苦しくて死にそうになっていた。せっかくおいしいのに、最初の記憶は「苦しい」になってしまって、ちょっと悲しい感じ。朝っぱらからカレーの大盛なんか食べるからだ!


そんだけ食べて、更に義妹宅・クマ実家・だん実家に「ゆでるだけの状態になった」御土産を買い、白龍で払うには信じられないほどの7000円近い金額を払って退席。ちょっとなつかしの場所を経由しつつ、秋田へと帰った。夕方には、クマ実家に別れを告げ、義妹宅経由でお土産を届け、私の実家に到着。



晩御飯もじゃじゃでした!反省点は、もっとくたくたになるまでゆでなくてはならなかったってこととと、お土産は「中」サイズだから、全体量を考えないとダメだったってこと。あぁ、また食べたいなぁ。