だんの生活(リターンズ?)

お酒はたしなむ程度にしたいアラフィフです

:[日常]そしてまたまた私は…

酒を飲んだ翌朝ほど、寝坊できない体質の私。きっちり目覚めて、身支度整えて、クマプーとサトトンの朝ご飯作って、スタンバイ。今日は私1人でルンルンお出かけなのだ。待ち合わせは東京駅八重洲北口

目的は「酒飲み」。


「もう行っちゃうの?」
と、寝起きでメソメソしてしまったサトトンをギュウギュウと抱っこして、お土産買ってくるからと約束して、1人強風の中を自転車で駅へ。久しぶりに乗った電車で、久しぶりにじっくり読書して、1人を満喫。このままいくと、完全に「迎え酒」なんだけど、二日酔いになってなくて本当に良かったと思いながら待ち合わせ場所に到着。


5人の鬼嫁が集まって、午前中から、ビール中ジョッキをオーダー。私の中では一次会ではなくて、昨夜の延長って感じだ。もはや気分は3次会レベル。
「絶対に、そんなに飲めないと思う。」
と言いながら、コンスタントとジョッキを空にする私。そして、それの更に上を行く、同席者たち。


最初は小声でヒソヒソ飲んでいたくせに、気づけばただの酔っ払い女の集まりへと豹変していた。コワイコワイ。ランチを食べる人たちに混じって、かなり「清清しい会話」を展開していた。もし自分がランチを食べる側だったら、絶対にイライラしちゃってたと思う。周りの人たち、ごめんなさい<(_ _)>


12時前から3時半くらいまで、かなりの勢いで飲みつづけ、会計をした時に驚愕。1人あたりの金額にびっくり。「何度かこの店を利用したけれど、過去最高の金額」と、友達がつぶやいたのを私は忘れない。

東京駅の中をフラフラと移動し、PRONTに入ってカフェラテなんか飲んで、休憩。もっと飲むべきか、それともやめるべきか迷いつつ、そこで飲むのは終了となった。たくさんしゃべって、それでも「まだまだ!」「もっと話したい!」という気持ちで解散。


「マッキー」という接着剤でつながった縁は、もう8年続いている。かなり「濃く」て「酒臭い」ものになっている。そういや、マッキーの話、してなかったかも?(笑)