だんの生活(リターンズ?)

お酒はたしなむ程度にしたいアラフィフです

幼虫

とうとう、我が家のカブトムシたちがお亡くなりになりはじめた。でも、今年はエサが良かったのか何なのか、とても長生きだった気がする。まだ2匹生きてるけど。


今年はオス2匹、メス4匹を二つに分けて飼育していた。片方はイガ君からもらったカブトムシのみのカゴ。そっちのオスはつやつやできれい。メスは小さめ。もう一つのカゴは、去年うちにいたカブトの卵から孵ったメス(ムスメ1号、2号と命名)とイガ君からったオス(ムコ殿と命名)のカゴ。残念ながら、片方のカゴからは卵を全然採取できなかった。ムスメ1号、2号はじゃんじゃん卵を産んだ。


最初の年は、カブトムシに一切触れなかった私。マットを交換する時なんかは、ワリバシでつかんでいたものさ。去年、ツノがあるオスだけ触れるようになり、今年は本体も触れるように成長。でも、ひっくり返ってるのは、おなかのジャバラが嫌いなのでサトルの出してもらってるよ(笑)今後は、幼虫も触れちゃうようになるのか?どうなる?私?


つい先日、採取した卵を入れておいた衣装ケースをひっくり返してみたら、卵の数の割に幼虫は少なかった。孵化できない理由はなんだろう?乾燥してるから?それとも孵化したけど幼虫マットにしてはマットの木屑が大きすぎて食べられなかったのか?原因が知りたい。あ、でも、何十匹も幼虫が居る生活もちょっと勘弁なので、適度な数に減ってよかったのかも?(人間とは勝手な生き物だよね)ていうか、今年も二階に幼虫がうねうね生きてる衣装ケースがある生活なのね…。


もう、生まれた幼虫は我が家で3代目の孫世代なので、ちょっとかわいいとまで思う(触れないけど)。ここに、写真を載せようかなとも思ったけど、我が家にとっては孫だけど(笑)、嫌いな人も多いと思うのでやめておく。ちなみに大きさは、私の中指くらいある。太くてムチムチだ。元気なカブトになっておくれー。