韓国語、再開

夏休みっつーのは、ホントまずいね。

ちょっとしか覚えてない韓国語も、美しいくらい見事に忘れてるよ。かろうじて文字だけ読めるって感じで、簡単な挨拶から復習しないとダメだよ。おまけに、韓国語の先生である友達は、実家に何週間か里帰りして、日本語を忘れかけてるし！双方、通じ合わないにもほどがあるよ！

そういうわけで、今日は授業ではなくてお茶会。お互いに、どんな風に夏休みを過ごしていたかを話し合ったり。でも、大きなイベントなんてそうそうみんなにはなくて、会話も途切れがち。なんでも話せばいいじゃん、子供とどこかへ行ったとか、どこにも行かないけどのんびり出来たとか。お互いに、お互いの顔を見合ったりしてさ。

私は、秋田に行くという一大イベントがあって、それについてはいくらでも話があるんだけど、私ばっかり話してもダメじゃん？（というか、行ったことだけがイベントで、秋田ではそれほど報告すべきことはないのだけど）。

韓国語は、1人で学ぶよりもグループで学んだほうが楽しい。自分では疑問に思わないことを誰かが質問したりとか、そういう発見もある。でも、個人個人で見た時、グループのメンバー同士で話がはずまないのってちょっと厳しいなって思う。まぁ、もともと、先生ママを中心にして集まったメンバーなので、私なんかは一番後から加わった状態なんだけど…もっとガンガン話す人だとやりやすいんだけどなぁ。

と、習って１年目にして今更グチを言うのも、私の中で夏休みというブランクがあったからなのかも。きっと、あっという間に元通りの感覚になるのでしょう。