義弟、来訪その２

今日は、本当なら宮沢湖までカートを乗りに行くはずだった。でも、あいにくの雨。ということで、何もすることなくダラダラ過ごす日曜日になった。クマプーはウトウト、義弟も二階で昼寝。私とサトルもダラダラ。そしてあっという間に夕方だ。

夕飯を悩んでいたら、お寿司を食べに行く話は浮上したのでウキウキとスタンバイ。ダラダラ気分から脱出していざ出発！と思った瞬間にクマプーの携帯が鳴った。なんとなく、ヤナ予感。口ぶりからは仕事の電話ではなかったみたいなんだけど、なんだか様子がおかしいなぁ･……と思ったら、ベクトラ仲間からの電話。

車、壊れたんですって！駐車場の入り口で立ち往生ですって？ギアがぜんぜん入らないってどういうこと？うちの車にもそんな危険はあるんですかい？ていうか、助けが必要なんですね？

男手が必要なのは確か。そんなところにタイミングよく義弟も来てる。というわけで、クマプー＆義弟は隣の市までと出かけていった。時刻は5時半過ぎ。オイ。これからどのくらいかかるんだい？サトルがまたおなかが空いて泣いちゃうよー！

手伝いに出かけた二人も大変だったこととは思うが、サトルはお父さんが置いていかれたと思って悲しむし、おなかが空いてションボリするし。サトルをなだめて、小さいおにぎりを一個上げて、ビデオを見せてと、私もなかなか大変だったよ……。結局、2人が戻ってきたのは7時半頃。友達の車に行く前に牽引ロープを買い（どうか我が家はお世話になりませんように）、駐車場で悪戦苦闘し、牽引してヤナセまで持参し、友達を送ってそこから帰宅だもんなあ、無理もない。でもサトルは今度はちょっと眠くなってきていたので、もう少し遅くなってたら危ないとこだったよ〜。

ちなみに、いつも行ってる回転寿司は激コミだったので、ご飯にありつけたのは8時半くらいだった。でも、大トロをグヘグヘと食べたので満足満足の晩御飯だったよ。サトルは、その後きちんと起きたまま帰宅して、おりこうさんに寝た。そして、義弟もやっぱり悟並みに寝ていた。普段、よほど眠れていないに違いないよ。