だんの生活(リターンズ?)

お酒はたしなむ程度にしたいアラフィフです

弟、さまさま

今日は、幼稚園のママ達が集まっての飲み会。一年間の締めくくりとして飲もうぜって感じの集まりだし、せっかくお楽しみ会の係りをやっていろんなママさんと仲良くなれたし、ぜひぜひ参加したかった。でも、クマプーは以前から「スキーのワールドカップ」を志賀高原に見にいくことになっていたので、留守番頼めず……サトルを連れて行くか?と考えてもみた。


そして、とある人物を思いつく。それは、弟。サトルがまだ小さかった頃、体調が悪かった私が総合病院で検査などしている間、弟が留守番をしてくれたこともあった。でも、最近は全然してもらってないので、ちょっと迷った。しかも夜だし。時間も長いし。


でも、飲みたい気持ちが勝ち(笑)、弟に留守番を思い切って頼んでみた。幸い、クマプーも9時半頃には帰宅できるだろうと言っていたので、寝かしつけはクマプーにバトンタッチしてもらえばOK!と思ったのよ。というわけで、夕方、我が家に弟がきてワーイ♪とサトルのテンションは上がりまくったところで私が出発。


飲み会は、それほど大人数集まったわけでもないので、こじんまりと楽しく行われた。一次会の途中で、クマプーと一緒に行動している友達からメール。


「まだまだ東京には着きません」


ゲゲゲッ!どうしよう?ここで帰宅か?とりあえず弟に、クマプーは遅くなるぜと連絡してみると、サトルは元気にしているので気にせず飲んでくれと返事が来た。よし、ここは一つ弟に運命を預けて…と、弟にサトルの寝かしつけも依頼してみた。元気で機嫌のいいうちに寝室へ行き、サトルが好きな本を読めば勝手に寝るはずだ!と、すごくアバウトに指令を出し私はまた飲みの世界へ。普通なら、ここで私が帰宅するのか?ということに気づいたのは後日だけど……。


とりあえず、二次会へ参加。弟からは、「サトル寝たよ〜」と連絡があったので、よっしゃ!とガッツポーズしてそのまま飲みつづけたのであった。途中でサトルが泣き出したら弟はなんとも出来ないからおしまいだなぁ…と思っていたけれど、その心配は不要だった。無事、すべての工程を終え(笑)、私は無事に帰宅した。


いやぁ、ホント弟さまさまです……。足向けて眠れないわ。