[]日本語教室

これまで、何ヶ月間かちょこちょこ顔を出していた日本語教室のボランティア。どうやら、一月から一人生徒さんを受け持つことになりそうな雰囲気になってきた。今日、新しい人ですよと紹介され、何かと私がその人と話をすることが多かったのは、どうやらそういう意図らしい。

生徒さんは韓国人。3歳の女の子が居る1児の母キムさんで、大学時代は日本語を学んでいた人らしい。私が韓国語を習っているママの義妹で、ご主人の仕事の都合で来日したということだ。4年間日本語を学んでいたということで、文字も書けるし若干会話も出来る。ただ、7年くらい前の話なので、忘れてしまった居る部分も多いそうなので、それを思い出しつつ、日本の生活に実際必要な会話も覚えつつ……という感じになるのだろうか。

でも。

いきなり担当と言われても…。

基本が出来ているから、ある意味楽なのかな。
知人の義妹だし、楽なのかな。
子どもが居るという共通点もあるし、いいのかな。
（その子は再来年、サトルの幼稚園に入園する予定）

授業はどうなるかわからないけれど、サトルの幼稚園の仕事もあるので、出来る範囲で日本の生活の手伝いをするって感じにしよう。