だんの生活(リターンズ?)

お酒はたしなむ程度にしたいアラフィフです

 〜弁

今日は韓国語レッスンの日。

ネイティブの発音ってのは、やっぱりとても難しい。韓国語のテキストには、必ずと言っていいほどハングルの発音にカタカナでルビを振ってあるんだけれど、それがまたしてもネック。表記されているカタカナをそのまま


カムサハムニダ」(ありがとうございます)

読んじゃったらダメ。当然、通じない。というわけで、エイティブの発音に近づけるために、先生ママと生徒で試行錯誤。とりあえず、テキストのルビは全部黒く塗りつぶして、文字をマスターすることに長い時間をかけた。そして、よりネイティブ発音を意識したルビを自分で振る。ひたすら、これ。


そうすると、「カムサハムニダ」は「カmサハmニダ」になる。「ム(mu)」って言っちゃいけないの、「m」なの。これが、なかなか大変で。しかも、先生の発音は、よく聞くと


「カmサハンミダ」


と聞こえるし。あれれ?CDで聞いたのとは少し違うかな?あれれ?そう思って、前回終わっていたのだけれど。実は、その発音の仕方は「釜山弁」らしいことが判明(ご主人に指摘されたそうです)。ありゃ、危ない危ない。もうちょっとで方言をひたすら練習するところだった。ダニエル・カールの韓国版にならずに済んだ(笑)