診断はなんと……

今朝は平熱、でも食欲はいまいち。そんなサトルを見ながら、今日幼稚園に行かせるべきかをクマプーと相談していた時のこと。

「ねぇ、この顔のブツブツ何？」
とクマプーが私に聞いた。確かにサトルの顔には小さな点々が出来ていたけど、それは昨日の夜からあったので私はあまり気にしていなった。クマプーが、体には出てないかと心配するので、

何だろ？お風呂に入ってないからかな〜？
昨日の夜に体をタオルで拭いた時は出てなかったけどね〜
何かブツブツが出るものでも食べたかな
薬が増えたからかな、
洗剤にかぶれたか？
何だ？何だ？

そう思いながら服をめくると……背中とおなかに発疹がいっぱい！なんじゃこりゃ〜〜〜！いつの間に〜〜〜！アタフタしつつ、今日も休ませて病院に行くことにした。でも、病院に行くまでの間に、ある病名が私の脳裏をよぎる。その名も「突発生発疹」。おもに0〜1歳児がかかる病気で、39度〜40度の熱が2、3日続き、熱が下がると同時に発疹がでるというものだ。赤ちゃんの初の高熱がコレであるというパターンが多いそうだ。それ以外は自然に免疫がつくか気づかないほど軽く済んでるか…というものらしい。のだがサトルは未経験の病気だけにアヤシイ(-"-;)

病院で事情を話してみたら、先生の診断も突発生発疹でしょうとのことだった。確かに、この数日間の熱はサトルにとって人生初の高熱だった。でも……もう4歳だよ！赤ちゃんの病気をなぜ今患う？本当に突発？他の病気では？

常日頃、サトルってマイペースだなぁと思っては居たけれど、病気までマイペースだとは思わなかったよ(^_^;)というわけで。午後にはパンツの中まで発疹が進入。かゆくはない、というのだけどグズグズ機嫌も悪く。まだまだ全快とはいかなそうだ。