義弟、帰る

昨晩は雨が降ってしまったこともあって義弟は予定を延ばしてもう一泊、今朝サトルが幼稚園に行くのと同時に、義弟も新潟に帰ることになっていた。が、私がまず寝坊、義弟を起こすことになっていたせいで義弟も寝坊、そしてサトルが寝坊しすべての支度がスローになってしまったため、なんだかドタバタ慌しい朝になった。

雨のせいか、義弟に教えた道は大渋滞。そういうわけで、サトルを幼稚園に送った後で、私が裏道を教えるべく義弟カーを先導してインターの近くまで行くことになった。いや〜、久々に長い距離運転しちゃった（と言っても片道30分）。義弟は、がらにもなく
「お世話になりました。」
とペコペコとお礼を行って帰っていった。（義弟が布団をたたんで帰っただけでも「おぉ、エライ」と思ってしまってことは、私の彼に対する期待値が非常に低いという表れなのかも知れない）

すべての用事を終えて自宅に戻ると午前10時、久々に一人の時間を手に入れたって感じがした。心置きなくPCに向かう、オタク嫁だん。義弟のせいで、マンガも無性に読みたくなっちゃってるし、メールチェックもしたいし、ゴロゴロ昼寝もしたい。あぁ、どれを最初にやろう？と思っているうちに、たまった洗濯を干したらサトルを迎えに行く時間になってしまった…。たった何日かで自分のペースが掴めなくなってるし！(+。+)アチャー

サトルを迎えに行って帰ってきたら、猛烈な眠気に教われその場で就寝。ふと目覚めるとサトルも横で倒れて寝ていた。やっぱり、特に何をしていたわけでもないけれど、いつもとは違うペースでサトルも私も疲れてたのかも？と思った瞬間だった。それでもまぁ、楽しかったからヨシとするか。ちなみにこの予想外の昼寝で、サトルのペースがますます崩れ、夜10時まで寝なくなってしまった。Σ(-。-*)oガーン!