p1[育児＠幼稚園]幼稚園、二日目。

今日もあいにく雨模様のため、またしても車で登園。「スイミングいやいや全盛期」の経験から、着替えで号泣・靴を履くので号泣・車に乗る前に号泣という最悪パターンも予想していたのだが、何の問題もなく着替えも靴も車もクリア。あれ？ホントに平気なの？泣き虫サトルはいずこへ？

昨日と同様、車を停めた後、傘をさしてノンキにテクテク幼稚園に向かう。そこへちょうど、幼稚園の入り口に園のバスが到着し、中から「ママ〜〜〜！」と号泣の年少児3名が登場。途端に、表情がこわばるサトル。今日は、私は保育室までは行かず門のところでお別れと決まっていたので、今の状態でバイバイしたら絶対に泣く…そう思って、なかなか離れられなかった。サトルもちょっとだけ「ふぇ…」と言う表情で私の足にしがみついたんだけど、それも一瞬で終わった。そして、ちょうど通りかかった先生一名に手をつながれて保育室へと消えていった。

後ろも振り向かずにテクテク普通に歩いていくサトルの後姿に、ちょっと感動。そのためわたしは、もう少しで保育料を支払わずにウッカリ帰ってしまうところだったよ。慌てて戻って、支払終了。それで、もう私の午前の部はオシマイ。今日は家で何もせずにのんびり過ごしてみた。すると、お迎えまでの時間はとても長く感じられ………ヒマだったので早めに幼稚園横の図書館に行ってしまった！どうも、育児どっぷりの生活の中で私はのんびりすることを忘れてしまったようだ。

お迎えの時間よりも少し早めに幼稚園に着くと、そこにはもう待ってるママ達が。きっと皆私と同じように、待ちきれずに来てしまったのかなぁ。晴れ間を見て、園庭に集合して3学年合同でさようならをすることになったのだが、サトルのクラスは一番最後。待てど暮らせどやってこなかった…。やっと来たと思ったら号泣するコが大量に発生しており、大変なことに。でも、サトルはその最後尾に居て先生の横をテクテク歩いてきた。あ〜良かったと思っていたら、何時の間にか「さようなら」の挨拶は終わっており…。本日の幼稚園は終了だった。

二日目の問題なく終わった。も、もしかして、余裕？