しつこい…

今日はサットンの学校の「給食試食会」。

最初に給食の説明受けて、給食食べて、アンケート出して、それから自分のサットンの教室で、給食時間を参観。

サットンは、おかわりジャンケンで盛り上がっていたよ。おかわりの品は「グラタン」だったので、これは燃えたに違いない。

私は、読み聞かせで学校に良く顔を出すので、クラスの子どもたちが気軽に声をかけてくれるのは嬉しいな(＾＾)ようやく、「サットンの学校」という意識が湧いてきた（1年も経ってから言うのはナンだけど）

そんな中、突然１人の女の子が
「ねぇ、どうしてサトルは１人っこなの？」
と、質問してきました。

私「う〜ん…赤ちゃんがウチに来なかったからだよ」

女の子「ふ〜ん」

私「来て欲しいなぁと思って待ってたんだけどね〜」

女の子「何で来なかったの？」

私「何でかなぁ〜」（ややイラッ）

女の子「どうして来なかったの？」

だん「……帰ったら、お母さんに聞いてみて」（イライラ）

すいません、逃げちゃったよ。素朴な疑問なんだろうけど、さすがにあんまりしつこく聞かれると…ちょっといやなんだもの。

兄弟が居る子どもには、一人っ子は不思議なのかもなぁ。その子のうちは、年子らしいので、いつも2人で遊んで居るみたい。うちに遊びに来た時に、よくお兄ちゃんの話題も出るので、仲良しなんだなぁ〜くらいには思っていたけれど。

逆に、サットンは兄弟というものがよく分からないみたい。幼稚園の時には、兄弟という概念がなくて、「○○君のうちに赤ちゃんが遊びに来ている」ような感覚だったみたい。同じお母さんから子どもが何人も生まれるということを、わざわざ説明した記憶があるなぁ…。