その後の家探し。
突然思い立って、岩槻まで行ってきました。高速使って1時間。何をしに行ったかというと、とある建設会社のオープンハウスが岩槻であったからです。いやぁ、13時〜17時までのオープンハウスに、14時半に出発するってアンタ…。ていうか、旦那の起床が13時半ってアンタ…。
本当は、そこの事務所に最初行くなりして、それからオープンハウスなのだと思ったのですが、何せその会社は越ケ谷にあるということで。そうなると片道2時間コースになっちゃうので、これ幸いにと出かけたわけです。気になっていたまま何もしなかったら後悔するかも知れませんから、行けるなら行っちゃえという勢いです。
でも、そこで「濃い話」をすることが出来、気づけば17時半過ぎ。いきなり訪れて、いきなり深い話になり、そして、場の雰囲気を
「お金がないって悲しい」
とばかりにシンミリとさせて帰ってきました。
つまりは玉砕です。
家を建てる側からすれば
「この会社の家を建てたいから、まずは家についての希望を詰めて
その家が建てられる土地を探す」
という手順を踏むのが美しい形みたい。
うちらみたいに、
「とりあえず土地はココにしたいので、予算内でなんとか一つヨロシク!」
みたいな考え方だと、家そのものが希望通りのものでなくなるので、 満足度が低いですよ〜みたいな感じに言われました。
わかってるっつーの!
でも、これ以上のお金は出したくないっつーの!
ていうか、出ませんわっ。
さすがに、クマプーもお疲れ気味。予算が低いのに希望要望が多すぎるのだろうか…と、いまさらになって思っている私たちです。