だんの生活(リターンズ?)

お酒はたしなむ程度にしたいアラフィフです

夏休み2日目…磯へ

今日は、クマプー両親&義妹夫婦と共に、鵜ノ崎海岸へ。朝から雨が降ったり、肌寒かったりして「海日より」ではないのだけれど、出かける予定時刻にはなんとか雨があがっていたので、とりあえず行くだけ行ってみることになった。もし、無理そうなら、目的地を男鹿水族館に変更する予定。


海岸に着いてすぐ、ランチタイム。ばあちゃん&義妹が作ってくれた(すみません、私は寝ていました!)お弁当を食べ、いざ海へ。途中、水遊び用の靴も買ってきていたので、オニューのそれを履いてさととんGO。

最初はおっかなびっくりだったみたいだけど、途中から「ヤドカリハンター」となって、これでもかってくらいヤドカリを採り始めた。私も、ヤドカリなんて触ったことなかったんだけど、意外と簡単に、しかもジャンジャン採れて大量。結局さととんは、約60匹くらいのヤドカリをゲットした。砂場遊びようのバケツにビッシリとヤドカリ……それはそれですごい光景だった。

その頃、クマプーとじいちゃんは、「蟹ハンター」となっていた。さととんそっちのけで蟹と格闘するクマが二匹。そのうちクマプーは「自分の手を挟ませて(流血にしてまで)蟹を採る」という荒技を発動し、とうとう渡り蟹3匹をゲット。
←クマプーの手を挟んだ蟹。結構デカイ。
子どもがバケツを覗いただけで、ハサミを振り上げて威嚇してくる凶暴な(いや必死な)蟹たちは、クマプーの中では「味噌汁」になる予定だったらしいのだが、じいちゃんの「海へ返す」という一言でむなしく放流されることとなった。ちなみに、さととんが採った大量のヤドカリ達も海へ返してきたよ。
←さよなら〜〜

海からの帰り道、道端にこんなものが建立されていて驚いた。

さすが男鹿。異様にデカイ(右の写真でさととんと比べてみると分かると思うが、足だけでこんなにでかいのだ)が、叩いてみたら中身は空洞のようだった。でも、一体なんのためにこんなものを?本当にでかい。でも、それだけって感じなのが悲しい。さととんは、イトコのワタ坊と一緒に昇ったりジャンプしたりして満喫していたようだけれど。


帰宅後はみんなでBBQ。さととんはワタ坊と食べ幕って、思いっきり遊んで、花火して、ゲラゲラ笑って、疲れ果てて寝た。明日も出かけるんだけど…大丈夫かな?(汗)