だんの生活(リターンズ?)

お酒はたしなむ程度にしたいアラフィフです

帰省中…友人宅へ

今日は、私の友達パオンの家にサトルと2人でお出かけ。

↑ こーんな時からのお付き合いの「ミユウ」と、サトルが大好きな「コウタにいちゃん*1」に会いに行ったのだ。サトルとミユウは2歳違い。最近になって、ようやくまともに遊び相手になってくれたような気がする。ちょっと目を離しても安心……というか。


ミユウは、サトルを大歓迎してくれてとても嬉しい。本当はクマプーの存在も気になっているようなので、今度は一緒に連れて行くべきかしら(汗)どうなの?


↑「さとるぅ、つかまえたぁ」と抱きつかれているところ




今回は、高校時代の友達コッコが赤ちゃん連れでやってきたので、プチ同窓会気分。コッコとは、サトルが生まれた時に会って以来だったのでもう5年ぶりってところだ。3人がそれぞれ子供を連れている、なんだか変な気分だったよ。でも、母になってもみんな中身は一緒だった。成長ナシ、退化もナシ…ということにしておこう(笑)


途中、パオン&ミユウがコッコを迎えに出かけたので、私とサトルとコウタがお留守番になった。コウタは、ミユウに邪魔されずにゲームが出来るので、サトルがやってるゲームを横からスッと入れ替わるように自分で始めた。サトルは、上手に出来なくて困っていたところだったので


「あ、ありがとう」

とか言っちゃってる。横入りされたって意識はぜんぜんないみたい。さすが、コウタを好きなだけのことはある(大好きフィルター作動中だよ)。だって、「今日はミユウのうちに行こうね」と誘ったら「ちがうよ、コウタにいちゃんのうちでしょ」って訂正されたもん。

 
↑ 並んでゲームをする二人



「コウタ、サトルにも後で貸してあげてね」


と私から声をかけといたけど。こういう時とか、テレビの音量を注意した時とか、コウタは絶対に私を見たりしない。でも、絶対にしっかり聞いてると思う。そして私を試してるって気がするんだよなぁ(笑) 考え過ぎかも知れないけど、自分がどこまでやったら私が怒るのか、サトルに対してどの程度まで私が許すのか、そんなのを試してる気がするんだ。そして、一通り試して「こいつは公正」って判断したら、ゲームの独り占めをやめてほかのことに戻る、そんな気がするよ。


サトルはサトルで、その後何度か、
「かーしーて」
なんてお願いしてみてるんだけど、貸してもらえなくても絶対に怒ったりしない。他の友達だったら、「かしてもらえない」「おれがやりたいのに」とか私に必ず助けを求めに来ているのに、コウタには言わないのだ。不思議だ。


楽しい時間はあっという間に過ぎる。パオンの家に行くと、何時間居ても何時間しゃべっても足りない。今度は泊りがけで行かねば(笑)

*1:現在小学生。発達遅滞と診断されている。