だんの生活(リターンズ?)

お酒はたしなむ程度にしたいアラフィフです

☆ディズニーシーにて☆


2時前頃、舞浜の駅に着いたら、どこから沸いたのか「もんのすごい人」。ディズニーにとんと関心のない私にはまったく理解不能なのだが、
「今日から、クリスマスショー♪」
「記念のプレゼントもらわなくっちゃ♪」
という人が、猛烈にたくさんいるってことなのだろう。午後2時ころに着くなんて、やる気のない人がすることなのかと思っていたのに、人の多さにまず驚いた。


入り口で、「クリスマス限定記念メダル」をゲット。欲しくて欲しくてたまらないであろうモノを、無欲にゲット。欲しいのに来られない人ゴメンナサイ。


中に入ると、チップ&デールとグーフィー(?)がお出迎えしていた。サトル、大音響と人ごみと、そして着ぐるみ(って言っちゃダメ?)にドン引き。抱っこーーー抱っこーーーと訴えていたのだが、ためしに「ねぇ、こんにちはって言ってみる?」と聞いてみたら「行く」と答えていたので写真をパシャリ。

猛烈に腰が引けている→ 


マーメイドラグーンにて友達グループと合流し、そこから怒涛のTDSとなった。韓国人ママが今回の主催というか……言い出しっぺだったりする。彼女は、韓国からお客さんや友達が来ると必ずTDSに連れて行って案内やら通訳やらをしているらしく、行ったメンバーの中で一番詳しかった。そして、パワフルに、ファストパスを取りに奔走してくれたり、回るアトラクションの順番を考えてくれたりと…本当にお世話になった。おかげで、ファストパスが必要な混雑したアトラクションはほぼ制覇し、ショーも何個か見て、最後のクリスマスのショーも一人で並んで取っておいてくれたおかげで、良い場所で見ることが出来た。すごーい。感謝感謝なのだ。


サトルは、大きな音や暗いモノに対してはものすごく拒絶反応を示していた(例えば、アラジンの船とかアリエルのショーとか)。一番最初に暗くて大音量のアトラクションに乗ってしまったので、サトルはダッコマンに変身してしまった(泣)→でも、メリーゴーランドに乗ったら途端にゴキゲンになった。やはり、子どもはメリーゴーランドが好きだね。
 ←キミのお陰でサトルは元気になった…感謝!
それなのに、ジェットコースターや飛行機が墜落しそうになるアトラクションは楽しかったんだってさ。そういうところは妙に男らしいのね…。ちょっと安心したけどさ。


それにしても、子連れのグループで移動ってのは大変だなぁとつくづく思った。のんびりした旅行ならいいけれど、こうやって次から次へと何かをやりつづけていく場合はつらい。一人が
「おしっこーーー」
と言ってトイレに行き、戻ってきたとたんに
「わたしもーーー」
と別の子がトイレに走ったり。ジュースをこぼして着替えたり、アトラクションが始まって5分でトイレに行きたくなってヒヤヒヤしたり。ご飯を食べるにもみんな好みも食べる速度もバラバラで…。結局、回れなかったものもいろいろとあった。
 ←いろいろ着込んで最後のショーを待つ
あぁ、闇に強くて望遠つきのデジカメが欲しい→ 


帰りも、そんなペースで遅くなっちゃったりして。帰りの電車は、地下鉄から自宅の最寄まで直通運転のものがあるはずなので寝ていける♪って思ったのに、目の前で発車してしまうんだもの……ガックリ。「舞浜の駅は混むから帰りの切符は先に買っておけよ」とか「パスネット持参で頼むよ…」と、他のママさんに心の中で文句を言いつつガマンガマン。普段電車に乗らないってのはこういうことなのだよね。


結局、途中で乗り換えることになってしまったので電車に乗ってすぐに爆睡した子どもたちを叩き起こして移動…。帰宅したのは11時半になってしまった。それでもサトルはとても楽しかったみたい。あぁ良かった(^^)でも、明日は平日……みんな起きれるかなぁ?