道志でＢＢＱ

サトルの赤ちゃん時代からの友達５家族で、山梨県の道志にあるスカイバレーキャンプ場に出かけた。現地集合なので、とりあえず好き勝手に出発し、道の駅「どうし」で他の２家族と偶然一緒になり、キャンプ場に到着。バンガローを借りることになっていたので、受付の手続きなどを済ませ、荷物を降ろし、そこそこスタンバイをしたら大人は即効でビールに手をつけ始めた。そしてその後、子供たちは父親という羊飼いならぬ「子ども飼い」を伴って川へ放牧された。ちなみにクマプーは、
「ねぇねぇ、○○と一緒にお風呂に入ってよ〜」
と、サトル＋よそんチの子まで連れてお風呂に生かされるクマプー。

残された母親チームは、お風呂の時間まで（一時間で男女交代制なので）のんびりとティー飲酒タイム。おしゃべりをしながら、「子どもが居ない間に！」を合言葉にドワーーーーッという勢いで飲んでみたよ。そうこうしているうちに、女の時間になり私たちはお風呂へ。男ドモは子守り班と炭起こして焼き焼き班に分かれていたようだ。

↑ビールがうつってるけどサトルのじゃないよ…

私たちがお風呂から戻ると、サトルをはじめとする子供たちはカレーやウインナーやししゃもを食べ、大人はだらだらと飲みながら肉などを焼き始めていた。風呂上りに即効で飲みに合流し、子供たちはそれなりに適当に遊ばせ食べさせ、そして

「花火をやったらみんなで寝ますよ」

と、ものすごく言い聞かせてから花火をやり、子供たちを強制的に眠らせた。そこからは大人の時間。子どもよりも先に撃沈した酒の弱いパパも、なんとか子どもを寝かせたママも、徐々に飲みの席に戻ってき始めて、深夜まで延々と酒を飲みつづけた（どこに行ってもやることは同じ…飲んでばっかりのメンバーだ）。途中（かなり早い時間だが）お酒がなくなり(泣)、酔っ払いパパが車でふもとまで買いに行くと言い張るのを必死で止めていたら、キャンプ場の管理人さんが
「これから一旦自宅で夕飯を食べに戻るから、ついでに買ってきてあげるよ」
と申し出てくれたので、ありがたくお願いした。

サトルが途中で起きてしまったので、ありゃりゃ〜と寝かしつけに行ったことで私の道志１日目は何時の間にかフェイドアウト（一緒に寝ちまった）。うーん、楽しいなぁ。