オフ会二日目

昨夜は、「おなかが苦しい・痛い」に加えて猛烈に背中が痛くて全然眠れなかった。おまけに、気づけば布団はかけていなかったし、ノドは痛いし、鼻は垂れるし。すっかりと体調不良のおかあちゃんの出来上がり……。なのに、朝食に向けておなかが空いてるってどういうこと？サトルは、かなりすっきりお目覚めで、これまたおなかが空いているらしくて、「ごはんごはん」と言っている。サトルも、3歳児にあるまじき量の夕飯を食べたはずなのに！

朝食は、昨晩とはうってかわって純和食。白飯・味噌汁・鮭・納豆＆長芋などなど。これまた、ぺろりとたいらげて、今日は長者の森という場所へ移動である。今日は、本格的にお互いの車を眺めあったり、新しいベクトラの試乗会をしたりするらしかった。前回同様、オペル雑誌の取材があるらしくて、写真撮影などもあるという。どうか、今回はサササッと写真を撮っていただきたいものだ（前回は、炎天下でかなり時間をかけたにも関わらず、写真は一枚しか使われなかった）。

　←またしても車は並ぶのであった

長者の森には、アスレチック的な滑り台とかなりなが〜〜いローラー滑り台があり（ただし有料）、私はサトルとそれで遊ぶことになった。でも、ローラー滑り台はちょっと速度が早い上に、かなり高い場所に昇っていかねばならなかったので1回で断念し、クマプーと交替（車を見ていたのにスマン）。その後も私はサトルと遊び、クマプーはよそのお子様の子守り担当になってしまっていた（車はいいのか、いいのか？）。写真撮影は、信じられないほどあっさりと終わったので良かった。その後も、オフ会のスナップ写真をたくさん撮影してくれて、サトルが元気に遊んでいるところもたくさん撮ってくれた。雑誌になんて載らなくていいから、そのスナップ写真がとても欲しい私である。
　←アスレチックにも飽き、ひたすら綿毛を飛ばすの図

みんなの試乗が終わった後で、持参したほか弁でランチタイム。その後は、川原で子供たちが医師投げをしたり、ちょっと水に入ったり。サトルも、大きな石を探してはドブンと投げて大興奮だった。大人も童心にかえって川に石を投げて水切りをしたり。よく考えたら、私とクマプーはたった５、６年前まではこんな自然がたくさんある場所で生活し、ドライブと言えば「川・山・滝・湖」しか行く場所がなかったはずなのだが、今ではすっかり自然と離れた暮らしをしているということに改めて気づいた。サトルには、こういう場所をたくさん見せてあげたいと思った。

昼食の後も、子どもはアスレチック、大人は車いじりで時間を過ごし、そして午後3時頃に帰途についた。が、我が家はとある一家にくっついて自宅にお邪魔し、男ドモ（サトルも含む）はスロットカーをコースで走らせに近くの店に出かけていってしまった。私はそこのお宅の奥様と、出産話、育児話に花を咲かせていた。そして、夕飯を一緒に食べて解散！

昨日の朝から始まり、この土日はとても長く感じられた。夜はサトルと共に就寝。まさにバタンキュ〜〜。あぁ、楽しかった！