だんの生活(リターンズ?)

お酒はたしなむ程度にしたいアラフィフです

ホッ…

とりあえず、今朝は寝坊しなかった!あぁ、良かった!(普通です)
クマプーのお弁当だけ作って、後はサトルとのんびり朝食のパンを食べて…あぁ、なんて優雅な時間。コーヒーなんかおかわりしちゃったよ。やっぱり、朝はこういう余裕がほしいね。


なーんて思っていたのに、サトルが今日に限って機嫌が悪くて…。どうしてもお絵かきがしたいとごねて大変だった。トイレに行かないと言い張ってグズグズしたり、カバンのかけかたが気にイラナなかったり。結局、優雅な時間なんてどこへやら…
「早くしなさい!」
「ほら、どうしてやらないの!」
と、怒号を飛ばして玄関から出るハメに…。多分、私がゆったりしすぎて、サトルが「今日はゆっくり遊んでいい日なんだ」と勘違いしちゃったみたいなのだ。裏目に出た。やっぱり、サトルのことはサササッと送り届けて、サトルが居ない時間に「ゆったり」を求めよう(笑)


帰宅したら、珍しく幼稚園のことを話してくれた。
サ「えーとぉ、ここを、こーーーーやって走ってたらー(ジェスチャー付き)
  ぶつかってーーーー」
だ「え?ぶつかっちゃったの?」
サ「ここを〜、こーーーーーーーやって、こっちからーーーーこーーーーーーー
  −−−−やって、はしったの。そしたら、こっちから、さんりんしゃがきて、
  さんりんしゃとぶつかったの。でー、ここをぶつけてちがでたの」

見ると、左腕にすりむいた跡。

だ「転んで泣いたの?」
サ「うん」
だ「先生に、転んだって言った?」
サ「いったよ」


でも、転んだところは土がついたままだったのよね…。これまでは、必ず私がそばにいて世話を焼いていたから、どうしていいのか分からなかったんだろうな〜。とりあえず、「転んで血がでてしまったら先生に言うこと、先生が見つけられなかったら他の先生でもいいからね。もしあまり痛くないようなら自分で傷をあらってごらん」ということを教えてみた。でも、幼稚園での出来事をポツリポツリと語ってくれるようになって、私はちょっと一安心だよ。